ウバユリ
ウバユリってバカにすんなよ〜
ウバユリの乾燥した実を見つけると揺すって、種子を飛ばして遊ぶ。△のカタチをした種子は、ヒラヒラと風に乗って飛んでいく。この種子はオブラートでラッピングされたお菓子に似ている。
ウバユリ。なぜこんな名前が付いたのか!?蕾がつきはじめると葉が枯れて、ボロボロになっていくことから「葉(歯)」がない。それを姥にたとえて「ウバユリ」。ちょっと可愛そう。きれいな花が咲くのに・・・
2018年11月15日 20:31 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
コメント
キラキラと舞っていた種子はこんなにきれいだったの?
どこまでも 飛んでいけるようにかしら?
とっても不思議な種ですね~
A)
きれいでしょう〜
ぜひ歌にしてみてください。
2018年11月15日 21:32 | おかいこ
可哀想な名前ですけれど、小野小町だって、卒塔婆に座った老婆になるんですから。
A)
「卒都婆小町」を読みました。
百合にはヒメユリ、カノコユリなど好い名前がある一方
オニユリ、ウバユリなどの強烈な種類もあります。
季節は巡っていきますが、人の道は真っすぐ・・・
この季節、風に飛んでいく綿毛や種子を見ていると想いが深まりますね。
2018年11月16日 08:27 | 雅蘭洞英齋居士
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