屹立


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生涯これだけの酒を呑めるだろうか。いやもしかしたらもう呑んでいるのかもしれない、とシャンパンタワーを見上げた。あ〜もう10月・・・嘆いたのはほんの少し前のはずだ。はや師走でクリスマス。実感がともなわない毎日が流れていく。

小さな変化を認められるとしたら、毎朝の鏡の中か。じつに僅かだが、おっさん化している。ここから早いのだろうか。そうはいかんぞと鏡を睨みつける。

コメント

 50歳に成った時、先輩に言はれた「五十を過ぎたら速いぞ、坂を轉げ落ちる樣だ」それからもう30年餘りがあっと言ふ間に過ぎてしまった。
 この次に速く過ぎてしまったなぁ、と思ふ時は後一瞬で消える時かな? 一体、何だったんだらふ?

A)
実感がこもっていますね。
スピードを落とす方法はありますか。
ダラダラ生きていると、遅いなあ〜長いな〜と思うのでしょうか?

一瞬で消える時かな? が好いですね〜♬
加速して、崖から空に向って飛び放されて、パッと消えるといいのですが。

2018年12月 8日 20:10 | 雅蘭洞英齋居士

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