仏手柑


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イゾラドには、驚いたけれども、これにもビックリした。こんな果実があった。仏手柑(ぶっしゅかん)。ググるとこうある。

ミカン科ミカン属の常緑低木樹で、「カボス」「ユズ」などと同じ香酸柑橘類の一種である。シトロンの変種。ブシュカンとも言う。

インド東北部原産。果実は芳香があり濃黄色に熟し、長楕円体で先が指のように分かれる。名称はその形を合掌する両手に見立て、「仏の手」と美称したもの。一般的に砂糖漬けなどで菓子にしたり、乾燥させて漢方薬にしたりして利用される。収穫量の全てが鹿児島県において生産されている。

これが食べられるなんてねえ、世の中には驚く発見がある。
この猫の存在にも驚いた。マヌルネコ。こんな真ん丸の可愛い猫が、モンゴル高原を走り回っていたなんて。どう見たって、マヌルネコではなくてマンマルネコ?



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