柿がなるなる
郵便局の帰り道、大きな空き地から甲高い声が聞こえた。高い柿の木にヒヨドリが一羽、柿の実を啄んでいた。葉をすっかり落とした枝には沢山の柿だ。青い空との対比が目映い。これだけあればスズメやメジロ、シジュウカラの小鳥たち、しばらくは餌に困らないだろう。
2019年12月19日 12:41 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
2019年12月19日 12:41 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
« 季節の歩み 時の歩み 年賀状 »
トラックバックURL: http://1c.3coco.info/mt-tb.cgi/2801
コメント
「柿がなるなる」と言ふ題名を見て、おや山碧木さんは「鐘の鳴る丘」を御存知なのかな?とびっくりしました。本文を讀んだら「鐘の鳴る丘」とは全く關係ない事が解りました。
「鐘の鳴る丘」と言ふのは敗戰後ラヂオで放送された戰災孤児の収容されて居る學園の出來事を扱った連續放送劇の事ですが、其の主題歌が「鐘が鳴る鳴るキンコンカン」と言ふ歌だったのです。嚴(イワオ)金四郎とか小山げんきと言ふ聲優が活躍して居た頃です。いつも夕方になると家々から此の歌が聞こえて來ました。
A)
「鐘の鳴る丘」は知ってますよ。
僕もその曲を聞いたことがあります、ただそれがラジオからなのか、テレビだったか
よく覚えてはいません。
「鐘がなるなり法隆寺」のパロってみました。
雅蘭洞さん、よく登場人物を覚えていますねえ〜
ビックリです。
2019年12月19日 16:41 | 雅蘭洞英齋居士
コメントの投稿