センジョーコースイタイ
「センジョーコースイタイ?」。初めて聞いたとき、その言葉をかみしめていると「戦場香水隊」なる字が浮かんだ。いやいや違うだろう。「線状降水帯」。不謹慎なこと、この上もないのだが、ときとして違う言葉が浮かんでしまう症候群なのだ。
Uber Eatsのバッグを背にした若者の自転車が、坂をかけ上がっていくのを見ると「奪〜it」と口にする。現代のピンハネ奴隷制度ではないのか?と思えたりして、つい言葉の不思議世界に入り込んでしまう。
先月からの晴天率は例年の半分以下だという。太陽の光が恋しくなるくらい、雨の日が続く。雨をうける花たちの写真を整理していると、この雨は花たちには必要なのだと思えてきた。
2020年7月17日 19:24 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
コメントの投稿