スーパーベスト
来るなら来てみろ〜
桁違いの台風が日本に近づいている。各テレビ局の気象予報士がその凄さを伝えようと、様々な言葉を使っていた。
・過去最強クラス
・スーパーベストな避難
・最大級の警戒
・極めて異例な規模
・稀にみる危険な台風
・特別警報急の勢力
・甚大な被害が予想される
このなかで響いてきたのが、「スーパーベストな避難」という言葉だった。普段はバカにするような言葉なのに、不思議なインパクトがある。スーパーベスト、このダブりなんだかおかしい。
九州の人たちは、固唾をのんで台風の進路に注視していることだろう。これ以上の被害を日本に起こさないでくれいと願っている。
2020年9月 4日 16:19 | カテゴリー： 歩キ眼デス3
コメント
最近颱風が來る度に「今迄經驗した事の無い超大型颱風」と言って居るが、温暖化を止めない限り、是から「數百年に一度」とか「數千年に一度」と言ふ表現に成って來るだらふ。
日本だけでは無いだらふが、世界の國々が經濟優先で人民の幸福を蔑ろにして居る限り、温暖化は進みこそすれ止まる事は無い。
北極や南極の氷が融け出し、中に含まれるメタンガスが放出される樣になれば、炭酸ガスの２８倍の温暖化力で温暖化が進み、廣い範圍の海上に温められて日本列島がすっぽり入る位の直徑の超巨大低氣壓が發生襲來する事になる。風速１００ｍの廣い暴風雨圏に覆はれて、局地豪雨と廣範圍の落雷に依る大規模な停電と交通麻痺、無數の落雷に依る電氣機器の完全破壊に依る長期間の經濟活動の停止。
そして是が第五次生物の大量絶滅への序奏と繋がって行く。
A）
風速８０メートルの被害を見たかった、なんて言ってはいけませんが
被害が少なく台風が去ってゆきました。
これから容赦のない台風がやってくるんですね。
自然は正直で、待った無し。
薄ら笑いしながら、中途半端な譲歩を求めたってそれは無理。
攻めに攻めてくるでしょう。
世界の街はどんどん暑くなっているようです。
降らないところに雨が降り、降ってほしいところには干ばつ。
バッタはでてくるし、ゴジラだって現れるかもしれません。
覚悟と準備。
もう遅いのかなあ〜
2020年9月 5日 11:13 | 雅蘭洞英齋居士
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