マスキング
時節がら、触れてはいけないと分かっていても・・・
山でもマスクをしている人が大半だ。人の少ない山道では、マスクをせずに登っているが、すれ違うときだけ、アゴのマスクを装着する。このスタイルが増えている。
先月、マスクをせずに登っていると、タオルで顔を隠してすれ違っていく人がいた。こちらに非があるようで、とても不愉快な気分になった。
「そこまですることはないだろう」と思わず振り返ったが、いろんな人に対応しなければいけないのだ。すれ違うときだけマスキング。
山の新しいマナーになりそうだ。
今年の関東地方は空梅雨だろうか。乾いたアジサイが雨を求めているように見える。
2021年6月 2日 16:55 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
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