ニッポンの
アジサイの原産地はニッポンで、ガクアジサイだそうです
サッカーの国際試合やテニスの四大大会で、よく耳にする言葉が「ニッポンの◯◯◯」。一昨日の全仏オープンでも「ニッポンの錦織圭、最初のセットをダウンしました」とアナウンスされた。
この「ニッポンの」は、脳の何かを刺激するのだろうか。耳にすると、僅かながらアドレナリンが放出される。この場合「ニホンの」ではなく「ニッポンの」、この半濁音がクセモノだ。
「ニッポンの」を聞くと、普段は眠っている「国威発揚細胞」が刺激され、ここぞのシーンで連呼されると、ムクムクと起きだしてくる。
「サッカーのような団体競技であれば、「ニッポンの」も分からないではないが、テニスの錦織選手は、ひとり孤独に戦っているわけだし、そんなこと云われなくたって分かる。
そして錦織圭は、べつに日の丸を背負って戦っているわけではない。
まあ戦略的に使用されていると思うが、「ニホン」と「ニッポン」。いろいろ考察してみると面白いかもしれない。
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♬ ご報告
ニッポンのではありませんが、事務所のYくんの甥っ子が、朝日アマチュア将棋名人戦で四連覇を果した。すごい快挙であり、じつに嬉しいニュース〜♬
2021年6月 8日 14:23 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
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