発見
先日の夕暮れに見た不思議な空のコントラスト。自然界に、空に、直線が見えるとは珍しい。
調べても分からなかったが、この現象、きっと何らかの名前があるはずだ。
ガラスが魅せる面白世界。その(1)は、カイツブリの足。こんな後ろに着いていて、まるで舟の櫓のように推進させていくことを知った。泳ぐ、潜るには最適だが、歩くとなるときっと不自由だろう。
その(2)はカエルの吸盤。指の先端全てが吸盤になっている。どんな垂直の壁でも平気で登ってゆく。お腹は、アンコ型の相撲取りか!?
葉のついたミツマタの蕾。この時期のミツマタの蕾は珍しくないけれど、葉がついている種類があるのを初めて知った。
言葉は、初めて知った驚きから生まれたのかもしれない、と思った。
2023年1月17日 18:02 | カテゴリー: 歩キ眼デス4
コメント
観ておりました!定規で線をひいたようなグレーの空を、、
『自然ってすごーい』
ミツマタもロウバイも葉が付いていると、『あれっ?』と思ってしまうのです(・・;)
2023年1月17日 23:24 | ゆみゆみ
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