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浄心門では風鈴がお出迎え


三連休の初日だけが晴れそうだというので、土曜日、高尾山のケーブルカーで楽をして上がり、浄心門から静かな三号路を歩いた。いつもの週末よりも人が少なくて、ほとんどが外国人ばかり。

緑の中に入ると気温がグーンと下がる。そして広い尾根や森が切れるところへ出る度に、涼しい風が迎えてくれる。これだよこれ〜と、両手を広げて一杯に浴びる。

人生の幸せの一つは、こんな風を浴びること。一瞬の風は、どれほど人を歓喜させることか。気化熱現象もあってヒンヤリ、ハギの花も揺れて、秋の訪れかなと思ってしまった。

コメント

季節は巡ってくるのですね、、この気温なのに。

全身に風がくると、とっても幸福感になります。
『不思議…』

A)
風といえば北山修氏の「風」という歌。
・・・・・振り返っても そこには ただ風が吹いているだけ〜
という詩が好きで、よく歌っていました。

2025年8月14日 11:47 | ゆみゆみ

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