雨降りカレンダー


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なんか好いネーミング。声にすると、童謡のタイトルのようでもある。先日二日間、晴れていたと思うのだけど、東京のどこかで降っていたらしい。それにしても観測史上最長を記録とは、豪雨のときに聞いていた「かつてない」とか「経験したことのない」と重なる。

世界では水害と干ばつが続いて「欲しい」と「要らない」の二極化がすすむ。きちんとしていた日本の四季が消えていく。

路傍の画家


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雨が続いていた連休、さて映画でもと思っていたらJCOMに不具合。仕方ない、とにかく家を出ようと我が駅から出ている都営線に乗った。行くあてもなく本を読んでいたら、アナウンスから「えうの」と聞こえた。

上野、東京都美術館、路傍の画家、天声人語・・・そうだ、下りよう。その画家は安価な材料でひけをとらない絵を追求すると決めて、クレヨンとパステルで風景を描き始めた人だった。毎朝歩いて、残した作品は1万点。表現は多岐にわたり、絵に目を寄せても、それがパステル画とは思えない技法で描かれている。

人の評価を気にせず、一生を絵に託した作品に心を打たれた。上野100年の写真展も同時開催されて、たっぷり二時間、彷徨うことができた。

警鐘


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熊の出没は日本だけでないことが分かった。ロシアでは痩細った熊たちに囲まれた村があり、すでに10人の死者。アメリカでも異常気象によるエサ不足で、人里でのトラブルが記録的だという。

干ばつや水害による農産物の減少は、世界中の深刻な課題。動物たちが人間界に出没するのは、やがてやってくる食糧危機の警鐘かもしれない。