スイテキ〜
早起きして、こんな時間を楽しんだ。写真をクリックして拡大して見てほしい。笹の葉に付いている水滴の一つが、いかに小さいかが分かる。
この一粒こそ最初に産声を上げた水滴。ミクロの水は、隣りの一つと融合する。それを繰り返し、やがてレンズのような大きさになる。
光と風が、その動きをつくっている。水滴は笹の葉を滑るように落ち、大地に染み込み、大河の一滴となってゆく。
なんとスイテキ〜なこと!
2025年7月16日 16:14 | カテゴリー: 歩キ眼デス4
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
コメント
視点が大科学という感じで、
面白いですねー(^^)
自然現象は『わぁ~正直~』と思う時があります^ ^
度々、水滴の芸術は感心してしまって…です。
A)
微粒子の水が、ここまで小さい!
驚きでした。
水は、いかようにも変容するのですね〜
2025年7月20日 12:11 | ゆみゆみ
コメントの投稿