2018年12月
Kさんから毎年いただく手づくりの干支
事務所の掃除もようやく終わり、開放された。
サザンオールスターが、来年結成40年!と、WOWOWで桑田君が言っていたが、思えばこちらも独立して40年・・・そんなになるのか・・感慨深い。
よく持ったなあと思う。来年は記念行事がいくつかあるので、実りのある一年にしよう、と、思うのだった。
皆さま、佳い年をお迎えください。
こちらは、1月2日が酔い年になります〜\^o^/^o^\
写真はこの一年の続き
\また来年もよろしくお願いします/
2018年12月29日 15:32
|
歩キ眼デス3
|
コメント(0)
|
トラックバック(0)
残すところ今年もあと僅か。振り返るといろんなことがあった。一番は母を送ったこと。これは堪えた。暮れに入ってから回想していることが多くなった。雪の中、帰京する息子をずっと見送る母。「寒いから中に入って」と叫んでもずっと見送っていた。母というのはそうなのか。
それからそれからと記憶の断片を拾っている。
旅は、奈良、秋田、山形、京都へ。秋田で観た祈りのようでありながら、妖しいまでの雰囲気を醸し出していた西馬音内盆踊りが忘れられない。
山は、初夏の燕岳から飯盛山、そして月山、空木岳、八ヶ岳と登った。年々キツく感じてくるのは歳、そして運動不足か。百名山残り12座、果たしていけるだろうか。
仕事では、久しぶりに制作した新聞広告が、思いかけず日経広告賞をいただいた。新製品、新サービスのネーミング、ロゴタイプにも挑戦した。
そして五行歌25年の来年、展示会や作品作りできっと全国の仲間と連携していくはず。もうひとつの本郷歌会20年も動きだしている。好きなことはいつもだって楽しい。しみじみ、そう思う。
2018年12月28日 19:39
|
歩キ眼デス3
|
コメント(0)
|
トラックバック(0)
しばらくは歌とお茶の世界で生きてゆく
船は港を離れ〜暗い波間を進む〜♬
泣いて見送るお酒〜あんなに小さい・・・♬
前川清の演歌がつい口に出る。昨日から禁酒一週間の修業が始った。ピロリ菌ことヘリコバクター絶滅作戦だ。こんな年末年始にやるなんてどうよ!と思ったが、担当医師の話が、引き金になったのかもしれない。
「採取した胃の組織を調べましたが、問題はありませんでした」。もしかしたら胃がん!?、と思っていただけに安堵した。よっしゃ〜、禁酒一週間くらいやってやろうじゃないのよ。
賽は投げられた。船は出た。もう立ち止まることはできない。年明けの1月1日まで、実行あるのみ。
頑張るぞ〜!\^o^/^o^\^o^/
ハ〜ヤク コイコイ お正月〜♬
2018年12月27日 12:07
|
歩キ眼デス3
|
コメント(0)
|
トラックバック(0)
雨の予報ならば、山は山でも中山へというわけで、高尾山をあきらめ、我が家から一時間の中山競馬場に向かう。到着して驚く。なんて人の多いこと。日本人が皆ここへ集まったのではないかと思うほどの人人人だ。駅から競馬場まで続く地下通路を人の列が埋める。
有馬記念で夢をという人が多いのだろう。案内板を頼りになんとかパドックに辿り着く。まあ広いこと。そしてサラブレッドの美しいこと。見るモノ全てが新鮮。
ところがチケットの買い方が分からない。マークシートになっているらしい。アドバイザーに教えを乞う。なるほどなるほど、了解!
狙うはただ一頭。障害だけではなく、平地でもトップを目指すという、まさに二刀流の馬。人に喩えると大谷翔平か。その夢かなえてくれ〜。
スタート。飛び出した。第三コーナーまではトップグループ。しかし最期の直線で怒涛のように有力馬たちに抜かれた。残念〜、でも楽しませてくれた。ふとLINEを見ると、家人から。
「もし買えたらでいいのですが、8番の馬を。なんとかワンピース、名前が素敵」。電光掲示板を見ると、その馬が一着だった・・・アリ・・マア・・・。
2018年12月26日 12:21
|
歩キ眼デス3
|
コメント(0)
|
トラックバック(0)
どこへ行きたい?と聞かれれば、美ら海水族館と答えるかなあと、この大迫力のジンベイザメの写真を見ている。Hさんから沖縄に行ってきました〜と立ち泳ぎをするジンベイザメ君が送られてきた。餌をもらっているらしい。オキアミだろうか。
クジラもそうだけど、この大きな鮫が広い海を悠々と泳いでいる姿を想像すると、脱力してしまう。もうひとつの命の時間がそこにある。
そういえば先月、ジャイアントマンタの飼育にも成功したとあった。幅が5m近くあるらしい。マンタとジンベイザメ・・・来年は行ってみようかな。
立ち泳ぎといえば、こんな歌をつくっていた。
2018年12月25日 13:00
|
歩キ眼デス3
|
コメント(0)
|
トラックバック(0)
思えば、毎年のように冬至をテーマに書いている。なぜだろう。小さな頃に吹き込まれた一言があるのではないかと思う。「冬至がくれば、日一日と長くなっていく」。それが父であったかどうかは、はっきりしないが、寒さが厳しくなるというのに、少しずつ明るくなっていく喜びを感じた。
山に喩えれば、きつい登りの峠を越えた安堵感だろうか。そんな想いを半世紀以上抱えて、年の暮れの冬至を喜んできた。帰宅すれば、思いがけない柚子湯があったりして、日本はいいよなあと思う。
先日の歌会でこんな歌を詠んだ。
緩やかな
冬至という峠を越えて
一日は
夜を捨て
昼を拾っていく
2018年12月21日 15:36
|
歩キ眼デス3
|
コメント(0)
|
トラックバック(0)
イゾラドには、驚いたけれども、これにもビックリした。こんな果実があった。仏手柑(ぶっしゅかん)。ググるとこうある。
ミカン科ミカン属の常緑低木樹で、「カボス」「ユズ」などと同じ香酸柑橘類の一種である。シトロンの変種。ブシュカンとも言う。
インド東北部原産。果実は芳香があり濃黄色に熟し、長楕円体で先が指のように分かれる。名称はその形を合掌する両手に見立て、「仏の手」と美称したもの。一般的に砂糖漬けなどで菓子にしたり、乾燥させて漢方薬にしたりして利用される。収穫量の全てが鹿児島県において生産されている。
これが食べられるなんてねえ、世の中には驚く発見がある。
この猫の存在にも驚いた。
マヌルネコ。こんな真ん丸の可愛い猫が、モンゴル高原を走り回っていたなんて。どう見たって、マヌルネコではなくてマンマルネコ?
2018年12月20日 11:00
|
歩キ眼デス3
|
コメント(0)
|
トラックバック(0)
週末、NHKスペシャル「大アマゾン・最後の秘境」を観ていた。イゾラド。アマゾンの奥地、文明を持たず、現代人との接触を一切もたなかった民。原初の先住民がまだこの地球上にいた。衣服を着ずに、手にしているのは、槍か弓矢の武器だけ。その男イゾラドと私たちの間には、まさにアマゾンのような大きな川が流れていた。
部族の仲間たちを失い、たった一人自分しか分からない言葉で話し続ける男の瞳には、深い孤独が映っていた。意味の分からない言葉は、小さな打楽器から響く音のように聞こえる。その言葉は誰に理解されることもなく、土に森に吸い込まれ、消えていく。
「彼を彼らの言葉を失うということは、私たちが豊かさを失うということでもあるのだ」保護官の男は、隔離という方法でしか彼らを護れない現状を嘆きながら語った。
まさしくその通り。たとえば力の政治で美しい海に土砂を入れ、埋め立てる行為もまた、私たちから豊かさを奪っている。失われていく豊かさと代替えに、与えられるものは、エゴむき出しの差別と政治という計り知れない力でしかない。屈してはいけない。
2018年12月19日 13:23
|
歩キ眼デス3
|
コメント(2)
|
トラックバック(0)
久しぶりにカンロ飴を口にした。懐かしい甘さが口に広がった。なんだろう、このやさしい甘さは・・・袋を見ると「水飴」の表記があった。原材料は「砂糖、水飴、しょうゆ(小麦、大豆を含む)、食塩」。これだけである。
なるほど〜と感心していると、家人が「安全な材料ばかりなので、最近はお料理に使っている人が多いみたい」。
ググってみると「大学芋」「いかなごのくぎ煮」「肉じゃが」「蓮根の甘煮」などのレシピが並んだ・・・良いねえ〜まさに甘露甘露。
こちらは朝日新聞「かたえくぼ」で半年ぶりの快挙、Sさん、おめでとうございます
2018年12月18日 18:29
|
歩キ眼デス3
|
コメント(0)
|
トラックバック(0)
秋の山には、やや肩を落としたような初老の趣きがある。西日を受けて光を放つのはススキの穂やドライフラワーとなったヤマアジサイの花くらいか。
木々の葉はほとんど落ちて、枝があらわとなり、遠くの山々が見通せるようになった。褪せていく、枯れていく姿の「寂び」と「詫び」。こんな自然の刹那にも美しさの意味を感じ取れるようになってきた(かな)。
2018年12月14日 20:48
|
歩キ眼デス3
|
コメント(0)
|
トラックバック(0)
ララバ〜イ ひとりで眠れない夜は〜♬と、歌っていたアザミ嬢も冷たい風が吹き始めると、花を散らして姿を変えていく。タンポポと同じような綿毛姿となり、風に誘われて飛び立っていく。綿毛の一つひとつには、さらに細かい毛が生えていて、新しい地を決めると、そこでアザミ嬢は根を下ろす。
2018年12月13日 17:16
|
歩キ眼デス3
|
コメント(0)
|
トラックバック(0)
山を下りると居酒屋が待っている。それを励みに山登りをしている倶楽部が、我らの会ORMAC。正しくはOld Rookies Mountain&Alcohol Club。酒好きが揃った山の会だ。そんなわけで居酒屋の開店時間にあわせて、山のスタート時間が決まるという不思議な倶楽部運営をしている。
↑ここは山の友人から教えられたJR相模湖駅前の「かどや」。以前の店舗は昭和を感じさせる雰囲気だったが、改装が加えられてすっかり新しくなった。しかし、メニューとおかみさんの人柄とサービスは、なんら変わっていない。
この丸っこいメニューの文字〜。一つひとつに店主の愛情と小さな自慢が見え隠れしている。登山者も地元の人にも愛されている貴重なお店で、高尾山からわざわざ足を延ばして来る人たちがいる。
ところがこの日は、貸し切り。残念。丹沢ほまれ(一合350円)を呑りながら、乳酸菌の効いた漬け物とさばの味噌にを食べたかった・・・。
2018年12月12日 12:07
|
歩キ眼デス3
|
コメント(0)
|
トラックバック(0)
向き合おうともせずに、フェイクだと言ってその場逃れをする人がいる。それをそのまま信用する人たちもいる。何が事実でどれが嘘なのか。いま求めない情報までが入り込んできて、脳を揺さぶる。事実をしっかりこの目で確認しないと、真実は見えない。
BBQの帰り、この寒いのにナイトマラソンがあるという。見ると若者達が多く集まって20キロハーフを走ろうとしている。「おっ、あそこにいるのは、川内くん」「記念撮影をいいですか」とお願いすれば、「どうぞ〜」と答えてくれた。向き合って、話をして、肩を組んで、ツーショット。
ご機嫌な気持ちでそこを離れると、あの人はそっくりさんですよと言われた。「えっ!?」。しっかり見たはずなのに・・・。
よ〜く見ると「埼王県庁」「M高史」。彼は隠してはいなかった・・・。
2018年12月11日 14:42
|
歩キ眼デス3
|
コメント(0)
|
トラックバック(0)
鍋の廻りも有効利用〜火力を無駄にしないORMAC BBQ
土曜日は、寒かった。けれど芋煮鍋と特上ラム肉によるジンギスカンは、アツアツで美味かった。ORMAC恒例のBBQを今年も昭和記念公園のバーベキューガーデンで実施。9人の隊員が集まった。
燃え難い炭の火起こし、焼き野菜の準備、蒸し物の下ごしらえなど、総料理長のKさんの元、速やかな作業がすすむ。「鮭とシメジのホイール焼き」「椎茸とプチトマトのチーズ蒸し」をハフハフ言いながら、赤ワイン3ℓは完売して、熱燗、焼酎お湯割へと手が伸びる。
そして絶品のアヒージョに舌包みを打ちながら、焼きバナナのデザートが出て、満腹〜もう喰えない〜の声が上がったところで、「宴タケノコではございますが〜ヨーーポン」で4時間のBBQが終了した。
Kさんによる恒例のエビのアヒージョは、大人気
お腹も心も充たされて、見る夕日・・・
2018年12月10日 15:31
|
コメント(2)
|
トラックバック(0)
生涯これだけの酒を呑めるだろうか。いやもしかしたらもう呑んでいるのかもしれない、とシャンパンタワーを見上げた。あ〜もう10月・・・嘆いたのはほんの少し前のはずだ。はや師走でクリスマス。実感がともなわない毎日が流れていく。
小さな変化を認められるとしたら、毎朝の鏡の中か。じつに僅かだが、おっさん化している。ここから早いのだろうか。そうはいかんぞと鏡を睨みつける。
2018年12月 7日 20:38
|
歩キ眼デス3
|
コメント(1)
|
トラックバック(0)
一昨日から三日間、病院通いをしている。背中右下の腎臓のある箇所に強い痛みが出てから早二週間、心配になってCTスキャンを撮ってもらった。
画像を見た医師曰く「もう石は、出ていますね」。
参った・・・「たぶん石があるんじゃないかと思うんです」と、事前に伝えていたので、その答らしいのだが、ビシッとツボを押さえられた。思わず笑った。「そうですか・・・もう少し、様子をみることにします」。
昨日は、歯の定期検診。山の話を聞きたがる若い医師と仲がいい。他に患者がいないと、トレーニングや3000mの高所などの話をしばらくする。朗らかで、聞き上手でこんな良い人いるのだろうかと思う。総入れ歯にならないよう、ブラシングとケアを怠らないようにの言葉をいただく。
そして今日は、胃カメラ。春の検診で胃にピロリ菌があると言われて、紹介状を書いてもらっていた。10年前に苦しい思いをしてから避けていたのだが、「CTスキャンと一緒にやってもらったら」と家人が言うので、仕方なしに受けた。全身麻酔。記憶なし。フラフラしながら、医師とモニターに映る胃壁を見つめる。「ピロリ菌はいます。治療をしていきましょう。そして癌らしき細胞を取りましたので後日、結果がでます」。「それは意外〜!」。
そうか・・・腰の痛みが出なければ、胃がんが進行していたのかもしれないのか。結果が出るまで、あと三週間、赤と黄の間で揺れ続ける・・・。
2018年12月 6日 20:49
|
歩キ眼デス3
|
コメント(0)
|
トラックバック(0)
満席となり、舞台の袖の太鼓部屋から織音さんの講談を聞く
一昨日は、年末恒例の「華競(はなくらべ)女伊達演芸会」と題した講談の会だった。友人Yさんが席亭を務めて早10年。その間、黒子に徹して下足番とモギリを担当してきた。玄関で舞台横の太鼓部屋で、Yさんが創作した人情話を聞いていると、いろいろと感慨深いものがあった。
この講談会はこれで一区切り。この間、神田織音(おりね)、そして神田鯉栄(りえい)のご両人は、見事真打ちに昇進された。二人は所属する会が違う、けれどいつも仲が良くて、微笑ましい。これでしばらく彼女たちとも会えないかと思うと、寂しいものがある・・・
これからは、テレビで演芸場で活躍する彼女たちを応援していこう。
さて〆は、なぞかけで〜〜
「席亭であるYさん、私への感謝とかけまして」
「石原裕次郎と解きます」
そのこころは〜〜
「モギリよ今夜もありがとう」
織音師匠へ、10年間ご苦労さまでした
2018年12月 5日 14:28
|
歩キ眼デス3
|
コメント(0)
|
トラックバック(0)
パタパタパタパタパタパタ・・・千回以上扇いだかも
晩餐会の翌日は、山岳会の家族登山普及委員会のメンバー6人と三家族親子9人によるBBQパーティ。今回はリーダーなので、昭和記念公園を事前に訪れて、詳細なコースプランと準備をしていた。
持参したORMACの30ℓのナベで芋煮の準備を始める。まずは火起こし。毎年炭の質が落ちているのではないかと思えるくらい、燃焼力がいま一つ。出来上がるまでにずいぶん時間がかかってしまった。
そして今回の副菜は、おっさん、おばさんの好みを子供たちに食べてもらおうと、レトロ感が溢れる「お餅とおやき」を組み合わせた。おやきの中身はもちろん野沢菜。子供たち食べられるかな〜と思ったが、自分たちで焼いてパクパクと食べてくれた。野沢菜、全然平気だ。
芋煮も、人気があった。寒かったこともあるけれど、子どもたちは二杯、大人も平均五杯くらい食べてくれた。すっかり皆のお腹に消えていった。アルコールなしというのが辛かったが、たまにはこんな健康路線も良いのかも。
バターとシナモンによる焼きバナナ、人気がありました
連日の疲れと好い居酒屋が見つからないこともあって、暗くなる前に解散。家族登山普及委員会ではじつに珍しいことだった。
小さい頃から五感を育もうとハーブの香りを体験したね〜
2018年12月 4日 16:24
|
歩キ眼デス3
|
コメント(0)
|
トラックバック(0)
土曜日、日本山岳会の年次晩餐会に初めて出席した。全国から500名以上会員が出席されるというので、会場は新宿プリンスホテル。高齢の方が多いけれど皆さん矍鑠としている・・・さすが山登りで鍛えているなあと感心した。講演会には皇太子殿下も出席され、和やかな中にもちょっとした緊張感。友人Hさんの粋な計らいもあって、席は殿下の一つ後ろの斜めの席。すぐ傍である。こんな経験は生涯ないだろう。
講演の最初は、作家夢枕獏氏の「山と旅」。「西遊記」の三蔵法師として知られる唐代の僧、玄奘三蔵の旅に興味を持ち、中国・天山山脈にアタックした話。記録映画「花嫁の峰チョゴリザ』の上映に続いて、秩父宮記念山岳賞を受賞した小疇 尚氏による「日本の山岳景観に関する研究」。
そして海外登山隊の報告。Giri-Giri Boys Kishtwar隊なる若者たちの報告は迫力があった。ネパールの「セロ・キシュトワール北東壁初登」と題したスライドによる記録。
生きて帰ってきたことが奇跡に思えた。高齢の会員たちは、彼らの話をどんな思いで聞いていたのだろう。
最後に出たデザート、これもオリジナル〜久々に美味しく楽しかった
そして晩餐会。物故会員への黙祷があって永年会員顕彰、新入会員紹介、高額寄付者表彰、鏡開きをして始まった。北海道から九州まで500名以上の会員が、それぞれ楽しそうに山の話を語っている。
食事はどれも美味しいし、年配者らの笑顔はなんだか美しく、良い会だなあと不思議な幸福感が湧いてきた。
今年二度目のネクタイ姿
2018年12月 3日 16:11
|
コメント(0)
|
トラックバック(0)