東京の夏
白いサルスベリの花が散っている。毎夏、この下を
通ると涼しげでやや甘い匂いが降ってくる。
不意に風が吹いてきた。おっ、涼しい、というか冷え冷え。不思議なもので、酷暑の空気を感じていると、少しの風に冷えを感じる。
子どもたちは、これからずっと40度超えの酷暑と向き合って行かなければならない。大変なことである。思い返すと半世紀前の東京は、夕立があったり、夕霧がかかったり、気温を下げる現象があった。
夕霧で霞んでくるとガマガエルも道に現れて、踏まぬように歩いた日を思い出す。ヒートアイランドになった東京では、そんなことがもう起きなくなった。
2026年7月24日 16:11 | カテゴリー: 歩キ眼デス4
コメント
こちらのサルスベリも素敵で嬉しいです。
夕立を懐かしく思い出しております。
気温を下げてくれる現象だったのですね~
カエル…見たいです^ ^
A)
ビルの街になってからは、夏は鬱陶しいものに変りました。
花だけが、季節を教えてくれています。
カエルだけでなく、カタツムリも少なくなりましたね。
2026年7月27日 15:13 | ゆみゆみ
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